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M社ランニングコスト衝撃の真実

こんにちは。
ラベル.e-STORE 店長 山下です。

最近、取引先より原油、原料等が高騰している関係により、
全国的にラベル代の値上がりという情報が入ってきました。
*当社も原紙の仕入れ価格は値上がりしましたが、
ユーザー様のご負担ができるだけないように販売額は据え置きとさせて頂きます。

このような市況の中、ある「事務器メーカーM社」のラベルプリンタを
使用しているユーザー様より、お問い合わせいただく機会が増えてきました。

M社ラベルプリンタは、製品価格は標準的なものが多いのですが、
ラベルがかなり高額です。

今時では考えられない、「M社純正ラベル」しか一切使用できない構造になっており、
その「M社純正ラベル」がとんでもなく高いのです。

実際にMA社のラベルプリンタを購入した事により、ラベルコスト面で
かなり損をしたお客様がいらっしゃいます。

そのお客様は複数の店舗を運営されており、全体的に1日あたり300枚程度の発行枚数でした。

当初より店舗数も増えて、ラベルの消費量が多くなってきた事から、
本来であれば、ランニングコストを抑えたいところでしたが、
製品購入後に高額な純正ラベルしか使えないという事を知りました。

単純に1日300枚計算で白無地サーマルラベルでコスト比較した場合、
5年後の使用で何台も機械が買えてしまいます。

↓ラベルコスト徹底比較の記事もご参照下さい


製品は各店舗に設置しており、それなりの初期導入費もかかっておりましたが、
返品もできないため、かなりの無駄が発生してしまったようです。

ラベル紙が値上がりされている時代、できるだけコストの負担が無いように
今後はシビアな機種選定が必要になってくると思われます。

これからM社ラベルプリンターを検討されている方、
もしくは既にご使用されている方も、
一度、ランニングコストを計算されではいかがでしょうか。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

PS. 先日 ラベルプリンタの専門サイトを立ち上げました↓







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