シチズン社製ラベルプリンタの取扱いを開始いたしました

シチズン社製ラベルプリンタの取扱いを開始いたしました

こんにちは。
ラベル.e-STORE 店長 山下です。

今回はラベルプリンタのご案内です。
この度、当店ではシチズン社製のラベルプリンタ「CL-E303/CL-331」シリーズの取扱いを開始いたしました。

これまでは、このクラスのパソコン発行型モデルとして、
東芝テック社製 B-EV4シリーズをメインに提案して参りました。



⇒東芝テックラベルプリンタ B-EV4シリーズ

B-EV4シリーズは2009年2月にリリースされました。

当時はコンパクトで高性能なモデルであり、導入台数もかなりの台数となりました。
しかし最近では各社共に、色々な新製品がリリースされている中、
スペック的に少し劣る点が目立ちはじめました。
印字の鮮明さ、発行スピード、各センサーの感度等、設計の古さを感じてきました。
そこでこのクラスの代替機種を検討する事となりました。

同じ東芝テック社製では、BV410シリーズがリリースされていますが、
こちらはインクリボンを使用する熱転写式がございません。

そこで東芝テック社以外でコストパフォーマンスに優れた製品を比較検討いたしました。
検討した結果、シチズン社製のCL-E303/CL-331シリーズが最適であろうと判断しました。

B-EV4と同等の価格帯にもかかわらず、B-EV4以上にコンパクトなボディで
印刷速度、印刷性能も優れた機種です。

また、熱転写モデルのCL-331シリーズでは
大口径のインクリボン(1巻300M巻)を装着する事ができます。

このクラスで、「300M巻きの汎用リボン」を装着する事ができ、
B-EV4用の純正リボンよりも「4割程度のコスト削減」が可能となります。

CL-E303/331シリーズのラベル、インクリボンは
様々な汎用品が使用できるような構造になっています。

※感熱印刷では当店の「白無地サーマルラベル」、熱転写印刷では「白無地熱転写ラベル」が
ご使用いただけます。

前回の記事でも案内させて頂きましたが、事務器メーカーM社の
ラベルプリンタのように高額な純正ラベルしか、使えない構造ではありません。

参考記事

⇒ラベルコスト徹底比較

尚、CL-E303/331シリーズは、近日中にネットショップで掲載予定でございます。
今後、当店では、CL-E303/331シリーズをB-EV4に変わる製品として、

ユーザー様のご環境に応じて積極的に提案をさせていただく方針です。

※B-EV4シリーズも引き続き販売をいたします

何かご質問やご要望等ございましたらお問い合わせを頂ければ幸いです。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。